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無死満塁で楽天・則本昂大が打席へ。さてどうする?
2点をリードした楽天は7回に無死満塁と追加点の絶好の好機。しかし、打席には則本昂大。打たせるか、続投のためにバットを振らないか。両チームの思惑、バッテリー、そして則本自身も思いのある場面となった。(2014年5月22日 楽天イーグルス対横浜DeNAベイ... -
【鬼カット】カットの嵐!武田勝の粘りに札幌Dは拍手喝采
今年の交流戦はパ・リーグ主催試合ではDH制を採用せず、投手も打席に立つことに。2回、一死満塁で打順の巡ってきた武田勝は、6球ファールで粘るなどしぶとさを発揮。ショートフライに倒れたものの、武田勝に札幌ドームのファンからは拍手喝采が贈られた。(... -
【プロ野球パ】「持ってる男」加藤翔平、プロ2号はサヨナラアーチ 14/05/20 M-S
延長に突入した10回、プロ初打席初本塁打男・加藤翔平が、今度はそれ以来となるプロ2号ホームランでサヨナラアーチをかけて見せた。前進の相手レフトが追うのを諦めた打球は、ホームのファンの歓声の中、スタンドに飛び込んでいった。 (5月20日 ロッテ-ヤ... -
【プロ野球パ】首位奪回!オリックスが伊藤のサヨナラ犠飛で4連勝! 14/05/17 Bs2-1H
オリックスは1点ビハインドの7回、坂口の第2号ソロで同点とし、延長戦へ持ち込むと、同点で迎えた延長12回に伊藤が決勝の犠飛を放ち、今季初のサヨナラ勝利。4連勝で首位に浮上した。先発のディクソンは4回、味方の失策がらみから押し出し四球で1点を失っ... -
【プロ野球パ】OSAKA CLASSIC首位攻防戦はエース金子千尋で先勝 14/05/16 Bs4-1H
OSAKA CLASSICと銘打たれた首位攻防となる一戦。先勝したのはオリックス。オリックスは先発・金子千尋が8回1失点で3勝目。打線は先制された4回に、伊藤、安達のタイムリーですぐに逆転。6回にはヘルマンと糸井のタイムリーでさらに2点を追加した。ソフトバ... -
炭谷の股間に球が直撃! 激痛に耐えきれず同僚に肩を貸してもらい退場… プロ野球パ 2014.05.11 L-E
5回裏、バント失敗の打球が埼玉西武・炭谷の股間に直撃。あまりの激痛に炭谷は自力で立ち上がれず、トレーナーと同僚・梅田に肩を貸してもらいベンチに下がった。 (5月11日 ソフトバンク-埼玉西武) -
李大浩の豪快弾に気をつけろ!5号2ランHRで先制 プロ野球パ 2014.05.10 H-L
0 4回、李大浩の豪快弾道がレフトポール寄りスタンド中段に突き刺さる。5号2ランホームランでソフトバンクが先制した。 (5月10日 ソフトバンク-埼玉西武) -
千賀滉大vs大谷翔平、若き闘志の激突の結果は…
6回、北海道日本ハムが試合の流れを掴むには、代打で登場の大谷翔平の一撃がどうしても欲しい場面。そこにこの回から登板の千賀が真っ向勝負。燃え盛る闘志のぶつかり合いが、見ごたえある対決となった。(2014年5月7日 福岡ソフトバンクホークス対北海道日... -
2014.05.02 M0-2L 埼玉西武・岸が史上78人目のノーヒットノーラン達成
埼玉西武の岸が今季3勝目、史上78人目、チームでは1996年の渡辺久信以来となるノーヒットノーランを達成。9回117球8奪三振1与四球という内容。打線は2回に二死満塁とすると渡辺のタイムリーで2点を先制。その後は散発4安打に抑えられるが岸の投球には十分... -
【プロ野球パ】まさかの幕切れ! スクイズ狙った炭谷、何故か… 2014/04/20 L-Bs
1点を追う埼玉西武は9回、一死二、三塁とサヨナラのチャンスを迎える。ここで埼玉西武ベンチがスクイズのサインを出すと、炭谷は体制を崩しながらもボールを転がすことに成功。しかし、オリックス・バッテリーの好判断で三塁走者は本塁生還ならず。さらに...