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【内川聖一 劇的サヨナラ打!】鷹がファイナルS初戦白星

福岡ソフトバンクが、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ初戦でサヨナラ勝利を収めた。試合は先発の武田翔太が3回、清田育宏に2点タイムリーを浴び先制点を献上。しかし、その裏に柳田悠岐に2ランアーチが飛び出し試合は2対2のタイとなった。その後は、両チームとも投手陣が踏ん張り延長戦に。そして迎えた10回、福岡ソフトバンクは1死満塁のチャンスを掴むと内川聖一がタイムリーを放ち、劇的な勝利となった。武田翔太は5回途中2失点で勝敗つかず、5番手で登板した五十嵐亮太が勝ち投手となった。一方、敗れた千葉ロッテは先発の大嶺祐が3回2失点の内容。サヨナラ打を浴びた内が負け投手となった。(2015年10月14日 福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ)

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